ちえみブログ 日々の記録

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つながりを求める

私が落ち込むすべての根本原因は、旦那さんだと思っていました。

 

彼の都合でこちらへ引っ越し、気持ちの整理がつかないまま知らない土地へ移り住むことで、とてもストレスを受けました。

私が大事にしている人、環境、もの、すべて引き離されてしまった感じがつらかったです。

自分のみならず、小さい子供たちが「前の家がいい」とか言うのが切なかったです。

(次女はいまだに言っていますが・・・)

小さい子供なりに、小さい頭で考え、小さい胸で感じて、前の環境に愛着があって、さみしい思いをさせてしまった事が心苦しく思いました。

 

他にもあれこれ旦那さんに対して文句があり、落ち込んでいるわりには喧嘩を売るエネルギーは強烈という、ひじょうにバランスの悪い状態が続きました。

 

ある日、気分転換としてお友達の家に子供を連れて3人で遊びに行きました。

相模湖にある彼女の家でおいしいごはんをいただき、広大な自然栽培の畑を見学し、田んぼも見て、さらには温泉に連れて行ってもらいました。

子供たちは初めての温泉でした。

なんなんだ、この世界は!ってショックを受けました。

豊かで、おだやかで、やさしくて、のんびり。

だいぶ浄化されました。

子供たちも気に入って、また遊びに行く約束をしました。

 

 

さて、家に帰ると旦那さんを見ては喧嘩を売ってしまいました。

イライラが一気にこみあげてきたのです。

あんなに浄化されたはずなのに・・・。

 

でも、フと「私はそんなに何を怒っているんだろう」って思い、考えました。

理由はたくさんあるけど、本当の一番の種はどこなんだろう。

 

答え、なんと、わかってしまいました。

 

今回の私の怒りは、

「いままで大事にしていたつながりを切り離されたと感じた」事と

 

もうひとつ、こっちが本当の怒りの原因

「旦那さんが私の存在を無視していると思い、虚しさと寂しさを感じた」。

 

私の事を心配してくれない、わかってくれない、そんな風に感じたから存在をアピールするために怒っていたのかもしれない。

あと、怒りのエネルギーは強烈なので、怒ることで生きている実感を得ていたのかもしれない。

 

知らない土地で親などの身内はいない、友達はいない、誰に相談していいかわからない状態で孤立していました。

で、旦那さんは私の存在を無視。

(彼の職場が変わり、環境が変わり、その他にも余裕がないのはわかっているけど・・)

 

人はひとりでは生きていけない、と痛感しました。

こんなにも人とのつながりを求めている、必要としているなんて知らなかった。

 

つながりを求め、必要としているとわかったので、旦那さんに伝えました。

正直に

「あなたは私の存在を無視していると思う。私は虚しくて寂しい」と伝えました。

ついでに

「もっと私をみてほしい、もっとかまってほしい、気にかけてもらいたい」って言いました。

いつもなら「はずかしい」とか「負けた」とか思ってしまうような事が平気で言えました。なぜならそれが本心だから。

 

そうしたら、

 

伝わりました。

 

言葉で相手に伝えたら私自身が納得できました。

 

そうか虚しかったんだね、寂しかったんだね、ヨシヨシ・・・

って子供をなだめるように自分の気持ちに触れることができました。

 

言いたいことが言えない

ってか、自分の本心に気づくのにずいぶん遠回りしたなぁ。

 

喧嘩で失った二人の信頼関係が少し回復できそう、そんな気がしました。

 

ちなみに、伝わったと感じた時に旦那さんが言ったセリフはここでは省略。

(次はいつ聞けるだろうか。今回かぎりだろうか。)

 

肩の荷がおりたことで、本当にラクになりました。

 

きのう、私が欲しいものがあったので旦那さんに相談してみました。

高い買い物なのでどうしようかと。

そうしたらアッサリOK!

ネットで注文してくれました。

 

何が起きたんだ!何で買ってくれるの?

ってものすごくびっくりしたのですが、

冷静に

「ありがとう、すごくうれしいなぁ、届くのたのしみだなぁ。」って言いました。

 

私と彼との間で、途切れたものがつながったのかしら?

 

 

 

 

 

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